子供をかわいく撮影するコツについて
2022/08/07
COLUMN
お子さんがいる家庭では、子供の成長記録を残すためにたくさん写真や動画を撮ると思います。
しかし、スマホやデジカメではなかなかうまく撮れないと悩んでいる人もいるでしょう。
そこで今回は、子供をかわいく撮影するコツについて解説していきます。
▼子供をかわいく撮影するコツ
■遊んでいるところを撮る
子供にカメラの方を向いてもらって撮る写真も良いですが、ふとした表情や仕草を写真に収めるには遊んでいるところを撮影するのがおすすめです。
何かに集中している姿や楽しそうに遊んでいる姿は、子供らしさが表れます。
とくに写真が苦手な子供に対しては、気づかれないように撮影するのがポイントです。
■目線を合わせる
小さな子供を撮影しようとすると、どうしても上から撮った写真が多くなります。
しかし、上からの写真は子供の表情を全て写すことができません。
子供の目線に合わせることで、表情をはっきり写すことができます。
■光を上手く使う
光の当たり方によって、写真の雰囲気は大きく変わります。
たとえば、正面から光が当たっていると自然な印象の写真になります。
そして、斜め後ろから光が当たっていると、透明感があり明るい印象の写真になります。
人を撮影する際は、斜め後ろから光を当てるときれいな写真になると言われています。
■連写する
子供の表情はコロコロ変わるので、連写で写真に収めるのがおすすめです。
そうすることで、動いている子供の表情もきれいに残すことができます。
▼まとめ
子供をかわいく撮影するコツは、次の4つです。
・遊んでいるところを撮る
・目線を合わせる
・光を上手く使う
・連写する
お子さんのかわいい姿を写真に残したいという方は、ぜひ当店にご相談ください。
